新着情報
- 2025年10月3日
- 旅の駅弁(東北篇その1)ページをリニューアルしました。
- 2025年09月24日
- 旅の駅弁(北海道篇)ページをリニューアルしました。
- 2025年07月27日
- 米軍厚木基地専用線(相模大塚)の廃線跡を追加。
- 2025年07月8日
- 東海道貨物支線(瑞穂支線)の廃線跡を追加。
- 2025年05月15日
- 山形交通高畠線、糠ノ目〜二井宿の廃線跡を追加。
廃線サイト 〜失われた鉄路を辿る〜
廃線サイトへようこそ。ここでは、写真つきで今まで行った廃止線跡を紹介いたします。鉄橋やトンネルさらには線路など見所がいっぱい。まだ現役で走っている線路も見ごたえありますが、今や走らなくなった鉄路を辿るのも、また魅力の1つでもあります。自然の中に残るものや街の中に消えるものなど、様々な廃線があります。現在の様子よりは少し前の廃止線の様子を載せているので違った趣きがあるかと思います。更新は定期的に行う予定です。どうぞごゆっくりとご覧になってください。
カテゴリー一覧
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中央本線旧線
中央線の建設が決定したのは明治27年の事。その後徐々に工事が着工され開通していきました。中でも苦戦を強いられたのは木曽福島〜宮の腰の区間です。この区間は着工から15年かかりました。そして明治44年についに全線開通となりました。
以下は中央本線の廃線関連です。クリックすると各ページへ移動します。どのような場所かは、ページを見てのお楽しみです。橋梁やトンネルなど見所が沢山あります。
東北本線旧線
明治16年に上野〜大宮間が開通。明治18年になるとさらに宇都宮まで延長されました。そして明治24年に青森までの全線が開通しました。ちなみに全線開通時はまだ私鉄である日本鉄道でした。国有化さて国鉄になったのは明治39年です。
以下は東北本線の廃線関連です。クリックすると各ページへ移動します。どのような場所かは、見てのお楽しみです。橋台やトンネルなど、歴史を感じる場所がいっぱいです。
山形交通高畠線
山形交通は高畠線・尾花沢線・三山線の3路線が存在していました。その中の一つの高畠線は前身は高畠鉄道で、昭和18年に尾花沢鉄道・三山鉄道と合併し山形交通高畠線となりました。
以下は山形交通の廃線関連です。画像かリンクをクリックすると各ページへ移動します。どのような場所かは見てのお楽しみです。特に旧駅舎が見所の一つで、とても良い雰囲気の場所です。
福知山線旧線
福知山線の始まりは川辺馬車鉄道で、この鉄道が開通したのが明治24年で尼ヶ崎〜伊丹でした。2年後の明治26年には摂津鉄道と名前を改名。その後明治30年に阪鶴鉄道となり、明治32年についに福知山まで全線開通しました。そして明治40年の国有化により阪鶴鉄道は福知山線となりました。
以下は福知山線の廃線関連です。画像かリンクをクリックすると各ページへ移動します。どのような場所かは、見てのお楽しみです。武田尾付近の廃線は、当時の面影が良く残っています。
磐越西線旧線
磐越西線の歴史は古く、明治31年に岩越鉄道株式会社が設立され、翌年に郡山〜中山宿が開業しました。その翌年の明治33年には若松までが開業、明治37年には喜多方まで開業しました。そして明治39年に国有法により国有化され岩越鉄道は岩越線となり、大正3年に郡山〜新津が岩越線になった。それから3年後に岩越線は磐越西線と改称されました。
以下は磐越西線の廃線関連です。画像かリンクをクリックすると各ページへ移動します。中山宿駅はスイッチバックの駅でした。今でもホームや線路がしっかり残されています。



















